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鍼治療の効果~血流増加編⑦~血圧

  • 歩きとからだ本舗はり灸治療院
  • 2018年4月4日
  • 読了時間: 2分

血圧とは、血流が血管の壁に加える圧力のことです。

心臓が収縮して血液を送り出すと、血管壁には最も高い圧力がかかります。 この時を収縮期(最高)血圧といいます。

心臓が拡張したときは、血流が緩やかになり、血管壁にかかる圧力は最も低くなります。 この時を拡張期(最低)血圧といいます。

最も望ましいとされる血圧は、成人で 収縮期血圧:120mmHg未満 拡張期血圧:80mmHg未満となっています。

だいたいよく言われているのが 収縮期血圧140mmHg以上、拡張期血圧90mmHg以上が高血圧と診断されています。

2017年米国心臓協会学術集会で高血圧の診断基準が 130/80mmHgと発表されたようです。 https://amc1nai.net/archives/3872

血圧は、加齢や血管の動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病によって変化してきます。 高齢になってくると、血管壁が硬くなってきて血圧は高くなってきます。

また、血圧は自律神経やホルモンで調整されているので、自律神経の乱れや女性であれば閉経後などでも血圧の変動がみられることがあります。

自律神経でいうと、 副交感神経が心拍数を低下させ、血管を拡張して血圧を下げます。 交感神経は心拍数を挙げて血圧を上昇させます。 緊張したときなどは交感神経優位なので、血圧は上昇しますし、リラックスしているときは副交感神経優位になっているので血圧は低下してきます。

鍼治療で、自律神経を調整しリラックスできてくると血圧も落ち着いてくると考えられます。

まめ知識!! 医療機関に行って血圧を測定すると、血圧が上がることがあります。これは白衣高血圧と言って、白衣を着ているお医者さんの前にいると緊張して血圧が上がることがありますね。

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