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坐骨神経痛の改善例

坐骨神経痛とは? 坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれなどの症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

詳しくは、疼痛。jp https://toutsu.jp/pain/zakotsu.html

坐骨神経痛の症状が改善傾向の方は 立ち上がる時、右のお尻とお尻から足の側面から前面にかけて痛みと痺れがある。 もともと変形性膝関節症も患っているので、歩行もバランスと崩しながら歩かれている。 日常生活で腰に負担がかかって坐骨神経痛の症状が出てしまったと思われます。

では、董氏楊氏奇穴治療(遠隔鍼治療)で改善しているケースでは、 まず、症状の確認を行います。どういった時に痛みが出るのか?どこに痛みが出るのか? しっかり確認していきます。患者さん本人にもどこが痛むのかわかってもらいます。

立ち上がるときに痛みが出る。歩く時にお尻に痛みが出る。などの症状がありました。

遠隔鍼治療なので、痛いところには鍼を刺しません。足に痛みがあって足に鍼を刺すと鍼を刺して効果が出ているのかを確認することが出来ません。 治療は、手に行います。 手に鍼を刺すので、刺したまま立ち上がることも歩いてもらうこともできます。 刺した瞬間に、効果判定を行うことが出来ます。

治療後、立ち上がりを行ってもらい痛みの確認を行います。 そうすると、どこがまだ痛むや、今度はどこが痛むという痛みの変化がありました。 追加の鍼を行い痛みの確認を行うと、痛みは消失している。 歩いてもらって確認。ここでも痛みがないことを確認して置鍼(そのまま30分ほど)

鍼が効いていれば、症状に変化があります。痛みがあれば、痛みは軽減・消失しています。 効果がある治療を行っていけば、どんどん良くなります。 今治療を行っているのであれば、それは効いているのかその時に分かると思います。 どういった時に痛かったか?どこが痛かったか? 治療後に確認してみるといいです。

どこに行ってもあまり変化が見られない。痛みが長引いている。といった方は一度董氏楊氏奇穴(遠隔鍼治療)を受けてみてはどうでしょうか? 早めの治療が良くなる秘訣です。悩んでないで一度体験してみませんか?

董氏楊氏奇穴治療(遠隔鍼治療) 熊本市東区秋津1-1-135 歩きとからだ本舗はり灸治療院 橋本結樹 ℡:096-367-7586

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