遠隔鍼治療
鍼治療(遠隔鍼治療) 当院での鍼治療は遠隔鍼治療なので幹部に鍼治療を行いません。腰が痛い場合、腰に鍼治療を行いません。なので服を脱いでもらわなくても大丈夫ですし、痛みの確認もすぐできます。 評価の際に、どこの経絡、どこの場所、どのくらいの痛み、どの動作で痛みが出ているかを確...
どこに、どの程度、どの経絡に、どの動作で痛みが出るのか?
当院での鍼治療(遠隔鍼治療)の進め方。 安静時や動作時に生じる痛みの場所を示してもらいます。 指で示してもらうと痛みの場所がピンポイントだとわかりますし、手のひらで大体示してもらうと広範囲に痛みが出ていることが分かります。...
遠隔鍼治療の進み方(例:腰痛)
遠隔鍼治療の進め方(例:腰痛)。 動作の確認をしていきます。前屈動作、後ろに沿った動作、体を回す動作などなど。どういう動作や姿勢をとったら痛みが出てくるのか確認していきます。 安静時にいたい場合もあれば、動作時にいたい場合もあります。どの動作をすると痛みが出現するのかを確認...
脈診、耳診などの評価
当院での遠隔鍼治療の進み方。問診後に脈診(脈の速さや強さなどを診ていきます。)また、耳診といって、耳には反応点(反射区)があり悪い場所には赤く血管が出てたり、黒ずんでいたりと反応が出ていることがあります。そういったところを評価、観察して、どこを治療していくのか判断していきます。
遠隔鍼治療の問診
当院での遠隔鍼治療(董氏楊氏奇穴治療)の進め方 問診(基本的な情報、病院など医療機関で書いてるような情報を問診表に書いていただきます。) その後、既往歴や痛みなどがいつ頃から起こっているのか?やどういった状態で起こるのか?時間や動作、痛みの場所などなどを伺っていきます。...