動気法(遠隔鍼治療)

鍼治療(遠隔鍼治療)の進み方(例:腰痛) 腰痛の場合、遠隔鍼治療は腰に鍼治療をしていないので腰を動かすことができます。 動気法といって鍼を刺したまま体を無理なく動かしてもらいます。鍼の刺激を入れたまま、体を動かすことで気の流れや血流などをよくしより効果を高めていきます。だいたい5~10分おきに体を無理なく動かしてもらいます。患部に刺してないから、痛みを確認しながら体を動かすなんてこともできるわけです。

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